タフポリマーって何?サイエンスZERONHKEテレ
タフポリマーってご存知ですか?NHKEテレではなんと自転車まで出来てしまうというタフポリマーについて紹介されました。タフポリマーとは一体どんなものなんでしょうか?
タフポリマーって何?サイエンスZERONHKEテレ
今夜23時30分からEテレでサイエンスZERO「自動車までできる すごいぞ!タフポリマー」が放送されます。強くて軽い、衝撃に強い、切ってもすぐにくっつく新素材。安価で軽い自転車を是非製造して欲しいwワクワクしますよ!再放送も有り。https://t.co/oDGopHd23A
— ひょこり (@hyokori) 2017年10月15日
タフポリマーとは・・・。
プラスチックの仲間だが、強い衝撃でも壊れず、切ってもすぐにくっつくなど、常識破りの性質をもつものということです。
タフポリマーって何?サイエンスZERONHKEテレ
タフポリマーで丈夫なタイヤチューブがもうすぐできそうに見える。
高分子『タフポリマー』 強度はポリマーの100倍 即応用可能
タイヤ・サスペンション タイヤは軽く・強く・永く、割れにくくなる 軽くなれば燃費性能が上がる!
数年後にはクルマのデザインが、高耐久、超軽量によりかなり変わる。
タイヤもゴム製からタフポリマー製に代わる!
劇的にキズ対応力が良くなる。 かつてカーボン素材が出てきた時の進歩以上にいろんな素材に使われていく・・・。
どれもとんでもない技術ですね。
タフポリマーはオリゴ糖や乳化剤といった食用の成分でできているそうで、リサイクル面でも優秀。